こんにちはちょろみです
さてさてペルー編の続きです
今日はマチュピチュツアーに出かけます
遠いところにあるようで5:20にホテル発です
前日にツアーの人がホテルに説明に来てくれたんだけど
明日、ホテルに迎えがきて、バスで駅まで送るからそのあとは自分で電車乗って電車降りたらツアーの人が待ってるからついていってそっからまたバスにのってマチュピチュ行くよ
帰りはその反対で…
って説明してくれるけど
乗り換えるわ添乗員さんいたりいなかったりするから
私混乱
え?え?え?
ちょ…
…まぁなんとかなるやろ!
てことで出発前に朝メシだ!
朝食付きのホテルだったので朝早くてももれなく食べるよね!
しかも5時から用意してくれてるの!
みて!5時なのにこのクオリティ
フルーツが美味しそうに盛られてる
20分でモリモリ食します
まだ外は暗いよ
バスに乗って早速出発です
運転手さんとばすよ!
少しずつ明るくなってきました
なんかこの壁の落書きがいたるところにあるの
バスで2時間の道のりです
街から1.2時間走った山の中にも家がある
ここの人達どうやって生活してるんだろって思った!
長旅を終えて(乗ってただけなんだけど)
駅に到着です!
バスで2時間走ってきたけどこっからまた電車乗るからね!
うわぁ!めちゃかっこええやん!
勝手にJRみたいなの想像してた!
すでにテンションあがるー!
電車で2時間走ります
自然
自然です
なぜか向かい合わせの座席だったので
目の前にアメリカ在住のおじさん2人がいて
いろいろ話しながら2時間過ごしました
なぜか看護師って話から年収めっちゃ聞かれて
友達と2人で一生懸命円からドル換算してたけど
どうやらやっぱり日本の給料は低いみたい
そしてやっとこさマチュピチュ村に到着!
ここは添乗員さんが迎えにきてくれたよ
なぜか髪の毛濡れてるけど大丈夫?
20分くらいバスに乗りマチュピチュ遺跡に向かいます
すごいよねーバス、電車、バスにのってやっとつくところなんて
どんなところやねん
マチュピチュ村から遺跡まで徒歩で行く人もいるみたい!
ただ結構登らないといけないからほとんどの人はバスだけどね
本当山の中
紹介が遅れました、今回のガイドさん(リュックの人ね)
バスを降りたらちょっと登ります
はぁ、少し登っただけではぁはぁする!
でも標高はクスコより少し低いの
登ってる途中で1人担架に載せられて運ばれてる人がいたよ
高山病怖いなぁ
そんなこんなでガイドさんの説明聞きながら少し登ると
あの有名な光景が!!
Machu Picchu
この風景ふつうに見れるのね!
すごい!
↓この山はマチュピチュ遺跡を背にすると見える山なんだけど
これが本当のマチュピチュっていう山なんだって!
左側に山にかかってる雲があるでしょ?
そこらへんにクスコからの入り口があるらしく
昔の人はクスコから徒歩で入り口まで登ってきて
マチュピチュまで来てたんだって!
クスコからマチュピチュまで1ヶ月だったかなー?
忘れたけどとにかく何日もかけてマチュピチュにきてたそう
↑ちなみにこのマチュピチュ遺跡のところに見える尖った山がワイナピチュといいます
ワイナピチュはなんか祀ってる的ななんかだった気が(記憶曖昧すぎ)
ワイナピチュへの登山もできるけど、1日に入山できる人数を限定しているそうです
マチュピチュ遺跡自体も毎日何百人も観光客が訪れるので
遺跡へのダメージもあるそう。
今後は遺跡自体への入場制限も考えてるって言ってた
ちなみになんでこんな山奥に街を作ったかというと
忘れた
ガイドが英語だったのと、もう1ヶ月前のことなので
ちょっと、覚えてないんっすよ。笑
うっすら残ってる記憶で!
確か石造建築のインカ帝国にとって石を利用しやすい土地だった
確か当時はもっと木が生い茂っていて敵から見つかりにくい場所だった
研究者が始めてこの遺跡を発見した時は木で覆われていたって言ってた
あとは太陽神を信仰していた彼らにとって太陽的になんか都合が良かった的な?笑
いやごめんなさい覚えてない笑
そして隊長!もうそんなところに!
一通り説明したあと、じゃあ写真タイムね!って言ったら
勝手に移動してるから毎回ちょっと探すやん!
そして今回の隊長は我々(ツアー参加者)のことを
friends!
と言います
これはなんかの石!
別アングルのマチュピチュ
この指の先にある建物は、夏至と冬至に窓から太陽が見えるように作られた建物らしい
みんな太陽使うね!
エジプトも確か太陽の動きでなんとかとか言うよね
太陽だけじゃなくて月も観測してたとか言ってた
暦を知る上で太陽とか月とか、あと女性の生理も参考にしてた的なこと言ってた
ここはドアがあったらしいよーちゃんとドアがつけられる造りになってるらしぃ
マチュピチュの人達は農作物を育ててたよ
ここでとうもろこしとかジャガイモとかたくさんの種類育ててたんだって!
普通に食べる意外にもドライフルーツを作ったりもしてたんだって
窓が2つなのは家で
窓がたくさんあるのがドライフルーツ用の建物
ん?これ窓かな?
巨大な岩の下に石垣が
こんなに石だけでどうやって作ったんやろね!本当に。
ここは祭壇か神殿かなんかだった!
ちょっと右側ずれてるでしょ?
みてくださいこのピタリとはまっている石を!
どこかでみたことあると思いませんか?
そう!クスコにあったものと同じなんです!
これは1枚の岩でめっちゃ大きいの!
これは丸の中にうっすら水を張って夜に天体観測をしてたらしい
いやー本当にすごい
全部石で作って本当すごいね
ツアーの終わり頃になって雨が降り出したのでそそくさと退散します
前日は雨だったみたいで、本当運がよかった!
ただ、南米日が当たると日差しは暑い!
マチュピチュ村に戻って少し散策します
教会かな?
結構お土産やさんとかレストランとかあって観光地だった!
この坂登るのがきついのだ
帰りはまた電車に乗って帰ります
なんだかんだ疲れたよね!最後らへんあんまり写真撮ってなかった笑
いやーーでも遺跡すごかった!
ここで昔人が生活してたのかと思うとすごいね!
帰りにバス中から見えた星空綺麗だった!
テーブルがマチュピチュでびっくり
味はまぁ、うん
同じチェーン店でも国が違えばちょっと味違うんやね!
次の日!
今日はクスコからボリビアに移動の日です
朝からクスコの街が一望できそうなところに行ってみます
相変わらずおしゃれやな
教会です
この教会に登ったところから
こんな感じで街が見れます!
きれいー世界遺産の街並みです
すごく清々しい朝でした
またホテルに戻ります
石畳み?でおしゃれなんだけど
歩きにくいし車が通るんだけどそれにしては狭い笑
ホテルの外観はこんな感じでしたー
空港に向かいます!
途中にこんな像があったよ
マチュピチュ村にもあったけど誰?
後で調べたらこの人がインカ帝国を発展させた人らしいです!
いたるところにこの人の像があってリスペクトされてるらしい
一旦切ります(毎回テレビの撮影みたいな言い方してごめんなさい)
これでペルーは終了です
…違うな、ペルー続編はまた後ほど!
次回はボリビア編お伝えします!
コラム☆インカ帝国☆
聞いたことない人いないと思います
ただ、名前しか知らない人もいると思います
私は高校生の頃世界史選択だったので
名前しか知らないなんてありえない
他にも知ってておかしくないはずだけど
私は名前しか知らない
てことで調べたよ!(他のブログをパクッ…参考にしたよ)
インカ帝国は15世紀頃まで小さな帝国だったようです
それから16世紀にコロンブスがアメリカ大陸を発見するまでの間に
アメリカ大陸最大の帝国に発展
その後スペイン人の到来でインカ帝国は滅亡します
その敗因の一つにスペイン人が持ち込んだ伝染病があるようです
伝染病で王を含む多くの人が死に
後継者争いも相まってインカ帝国で内戦もおこり
インカ帝国は弱体化していき、最終的にスペインに征服されてしまうのです
こんなに大きく発展した帝国が伝染病のせいで弱くなるとは
意図的ではないにしろ生物テロはこの時代から存在していたのね
せつなっ!
やっと頑張って最大の帝国なんて言われるほど目覚ましい発展を遂げたのに
1世紀のうちに外国人が持ってきた伝染病のせいで国が滅亡の危機なんて
切ないな
スペインの征服が無ければこの後どんな文明になっていたのか
気になるところではあります
が、私にできることはこのなんのひねりもないコラムを
強制終了させることだけです
ではまた!
choro.