こんにちはちょろみです
なかなかブログ更新する時間がなくて
あまり中身にこだわらずにブログ書いてしまってるちょろみです
さてさてニューヨーク第2弾です
今日は自由の女神をみにいきます(ベタ)
前は友達がフェリーチケット取ってくれて近くから見たんだけど
今回は女神さんのインサイドに潜入です
自由の女神のあるリバティアイランドまではフェリーでいきます
あっそして今さらやけどニューヨークの地下鉄について!
ニューヨークの移動は地下鉄が便利でだいたいどこでも行けます
どこまで行っても1回2ドルちょっとだった気が!
そこで便利なのがメトロカード
写真とかなかったから勝手にネットで探した↑
何回も乗り降りするなら毎回チケットを買うよりかはそれだけで便利
そして2時間以内の乗り換えなら無料なのでお得ですね
そして乗り放題のチャージとかもあるからよく地下鉄に乗る人は
こっちがお得かもしれません
地下鉄でSouth Ferry 駅に到着
スタテンアイランドというところから
リバティアイランドまでのフェリーにのります
ここが普通のフェリー乗り場みたいで
リバティアイランド行きは観光船チックだからここ発着じゃない様子
ちょっと迷いながらふらふらしてると
目印が!目立ってないよそれ!
フェリー乗り場に着いて持ち物検査があります
空港の保安検査所の簡単バージョン
人が多いし持ち物検査の時間もあるから
フェリー乗るまでに30分はかかったと思う!
乗船です!
自由の女神に入る時間を予約してたんだけど
フェリーに乗る時間は決められてないみたい
フェリーからマンハッタンの眺め
いいねー
みんなも写真ぱちゃぱちゃとってます
見えてきたよ!マンハッタンからだとかなり小さいけど
近くに来るとかなり迫力あります
↑下の方に人いるのわかるかなー?
どれくらい大きいかわかるはず!
フェリーは乗り場まで自由の女神をぐるっと回ります
到着です!
自由の女神の観光は
リバティ島への上陸だけのタイプと
上陸した後自由の女神の中に入って台座まで登れるタイプと
自由の女神の冠のところまで登れるタイプ
の3種類があります
3つともチケット代にフェリーも込みです
台座までと冠までの料金は確か数ドルしか違わなかったから
もちろんみんな冠まで行きたいやん?
てことで冠まで登るチケットは人気すぎて数ヶ月前から予約が必要です
私は前日にチケットを探し始めたので台座まで登るチケットを買いました
確かそれも空席はギリギリだった気が
冠まで登りたいなーと思ってる人は
ニューヨーク行こうと決めた時点くらいで早めの予約を!!
それから、上陸したらオーディオガイドも借りれるよ!
てことで自由の女神の中に入ります
近くに来るとまたすごく大きい
中はこんな風になってるよ
階段を登ります(エレベーターもあるよ)
全部で176階まであるみたい
ぐるぐる登る
私は台座までなのでちょうど緑のぽっちのところからあと67階上までいけます
これが台座からの眺めです
ここからでも十分高い!
女神さんの方を見上げるとこんな感じ!
スカートの中覗いてるみたい笑
それにしても大きくてよーわからん笑
足(スリッパ)の裏
外に出て見上げてみます
これでもやっぱり大きい
こんな風に台座の台座があります
この台座の台座は自由の女神のために作られたのではなく、要塞として使われていたそう
台座の中は広くなってて、ミュージアムがあります
自由の女神の製作過程とか、当時のデザイン案とか、歴史についての展示があります
全体を撮ろうと思うと結構離れないと撮れない
本当に大きくてびっくりです
こんな角度からとかあんまり見ないけど意外と反ってるのね
フェリーでスタテン島へ戻ります
何回見てもかっこいいというか迫力があるねー
ウォールストリートが近いので散歩します
高層ビルが立ち並びます
マンハッタンの中でもまた雰囲気が違いますね
日本でもよく見かけるこのポールだけど巨大化してる(どうでもいい)
行列をみつけました
牛のお尻に並ぶ人達
チャージングブルと言うそうです。
株が大暴落した時にニューヨーク株式市場を元気づけるために置かれたそう
縁起があるとかでみんな触りたがっております
(特に牛さんの大事な部分は触られすぎて文字通り金色になってました)
ビルの間を散歩します
Fed Ex
トムハンクス主演のキャストアウェイで出てくるから
なんとなく好きなのだ笑
ウォールストリートからブルックリンブリッジへ歩きます
ブルックリンブリッジ!
素敵な橋ですねー
橋を歩くための入口を探すけどちょっと迷う
グーグルマップとにらめっこしながらさまよって
やっと発見!
ちょっとわかりにくいね!
他の人もむかってます
いよいよブルックリンブリッジを渡ります
なんとなく海外に住んでみたいなーと思い始めた時に
ニューヨークに住めたらブルックリンブリッジをランニングしたいなーとか
なんのゆかりもないのに思ってた笑
特に行きたかったところではなかったけど
観光名所ってことで行ってみたけど
言われるだけあって景色が素敵
橋自体もすごくおしゃれだけど
すぐ下を車が走ってて
眺めもめっちゃいい
向こう側にマンハッタンブリッジが見えます
渡りきるとこんな感じ
天気も良くて気持ちよかったよー
帰りはまた地下鉄で帰ります
今日の晩ご飯は辛ラーメン!これ好きなのよー
少し辛いから卵を入れるとちょうどいい
次の日はセントラルパークにランニングに行きます
結構みんな走ってるよ!
この池も結構大きいけどパーク内にあります
なんだっけこの鳥
アヒル?が浮きながら寝てます
流されてたよ
別の小さめの池の前で一休み
スーパーで買ったサンドとコーヒーを買ってランチです
池を見ながらサンド食べてて、なーんか池の向こう騒がしいなー
とか思いつつ
ぼけーってみてたら
どうやらなんかの撮影だったみたいで
めっちゃ野次馬と小道具持った人達が移動してた
あーー!私もかなり野次馬魂もってるのに気づかなかったもんだから
油断してたー!
と思って急いで移動する人達を追いかけたけど
なんかよーわからんくなったんでやめました
さてセントラルパークの散歩を続けます
お城的なのがあるみたいだから行ってみたら
なんと改装中でなかは見れなかった
リスがそこら辺にいるよ
野良リス的な
ぷらぷらしてたらなんかの記念塔みたいなところにきたよ
ぐるっとして
あっ、またおんなじようなのがあるーと思ったら
おんなじところに戻ってきてた
こういう時にちょっと自分あほだなと思うよね
また別の池。真冬は氷が張るからスケートができるみたい!
池に落ちた時用のはしご?が何個かあるよ
落ちる人がいるんやろうね笑
しかしやっぱりセントラルパークは春とか夏が楽しそうやね!
リスをまた発見
もしやリスってこの木の穴に住んでるの?
セントラルパークの端にメトロポリタンミュージアムが隣接しています
チケット購入
ちょっと前までメトロポリタンミュージアムは
入場料は任意だったのが、義務化されました
大人は25ドルで2日間有効です
私はエジプトコーナーが好き
↑エジプト時代の布切れ
最初はふーんと思ってたけど
よく考えたら機械もないのに布を大昔から作れたとかすごくね!?
エジプトの雰囲気でゆっくりできるところ
これは特に有名とかでもないけど
個人的にサザエさん風の女性が乳児を片手でこんな持ち方してるのすごいなと思って撮った
もうあらゆる地域のあらゆる年代の作品が飾られていて
本当にすごいと思う
ただ、私はこういうの↑を見てもどんな感情を持てばいいのかわからない
めっちゃ見たいって言ってた絵
「デラウェア川を渡るワシントン」
というタイトルでとても有名らしいのですが
私は知らない
そしてきましたジャパニーズコーナー
歴史に疎い私ですがやっぱり親近感が少しだけわきます
ふむふむ
わからん
そしてなんだこれは!!
なんかタイトルみたらtale of Genjiって書いてたけど
有名なの?
ゴッホコーナー
この自画像がメトロポリタンミュージアムでは見所って書いてた
めっちゃ人が並んでた
確かに有名だよね
モネ
読んでいてお気づきと思いますが
私はアートも歴史もよくわからんのです
何だかんだ夜になってたので帰ります
メトロポリタンミュージアムは1日じゃ回れないくらいめっちゃ広いよ
アートはわかりませんけど、いろんな歴史があるのは感じるので
興味深くて楽しかったよ!
セントラルパーク内に警察の車が止まってる
広いからね。
ていうか本当にマンハッタン(マンハッタンだけかしらんけど)は警察がウロウロしてる
帰ってGyuDon食べます
これも日本食スーパーで買ったよ
4ドルくらいだったきがする
まぁすき家の方がうまいよね!
次の日は親戚に会いにハーレムというところに行きました
これがいわゆるニューヨークのソウルフードらしいです
Sylvia’s っていう老舗?のお店を予約してくれました
オマバ夫妻もきたことがあるそうです
たまごとチキンと奥の方に見えるのがグリッツという
コーンのお粥
他にもカラードグリーンというほうれん草的なやつとかチーズマカロニとかがメジャーみたい
とにかく量が多いので完食できませんでした
ハーレムを散歩して
ここが有名なアポロシアターです(私は知らなかった)
マイケルジャクソンとかもここから大きくなった的な?
住宅街って感じのところです
ここは黒人がいっぱい住んでいた地域として有名だったけど
最近は家賃が高騰して、黒人が減少しているそう。
親戚に聞いたけど確かにめっちゃ高かった!!
まぁ世界的な都市だから仕方ないのかな
ということでニューヨーク満喫したので次の目的地はフィラデルフィアとワシントンです!
急いで書いてるから捻りも何もないけどごめんちゃい!
なんせこれ3月の話だからね!笑
ではまた次回!
コラム?コラムって何?的な感じで終わります
choro.