こんにちはちょろみです
実はもう日本に帰国しました!ただいま!
今書いているのは4ヶ月前の話になりますトホホ
帰国してからのこととかは後で書くとして、とりあえず海外のことを書き終わりたいと思います
(たぶんきっと数ヶ月かかる笑)
さてさて、オーランド3日目になります
2日目はずっと寝てました笑
こんな日も旅を続けるなら必要かと思い
私が生まれた時から得意とする
秘儀「1日中何もしない」
を大人の階段を1つ登った次の日にもかかわらず発動させてみました
そしてここがオーランドで滞在中のお宅です
前も言ったけどホテルじゃなくて家の一間がゲストルームになってるタイプね
こんな感じのベッドがありまして
お部屋にシャワー、トイレ、テレビ、冷蔵庫も付いております
これは私も初体験です
スーパーで買った食料
食料って言うほどでもないけど笑
旅してると食費にお金かけたくないから
牛乳とかバナナで全て補おうとしている浅はかな考えです
あっもちろんラーメン with 卵も食べてるよ!笑
えっ?野菜ってなんですか?
っていうくらい野菜食べてません
意外となんとかなってます!
私はこの旅行中何度も辛ラーメンを食べました
あれ美味しい!そしてだいたいスーパーに売ってる!
あの辛さが質素な食生活に刺激を与えてくれます
ということで今日もバスツアーを利用してケネディスペースセンターにきたよ
これロケット発射時に使うカウントダウンの時計ね
これは展示だけど
今日は1日目に見きれなかった行ってないエリアを見ます
ここは火星探査のコーナーで
今後火星探査計画に使う予定のものを展示してあります
NASAはこれまで
宇宙へロケットを飛ばす、月面探査、スペースシャトルの開発、人工衛星の完成と運用
などさまざまなミッションを行ってきたわけですが
これからのターゲットは火星です
火星推しです
月面探査機よりもかなりハイテク感
2.5トンくらいだそう
こんなのを宇宙にとばそうとしてるからすごいよね
こちらは火星探査計画についての展示が沢山あります
映像を駆使し、かつ右横に写っている女性ガイドさんが
めちゃめちゃテンション高めに話してくれます
実際に火星での探査はこんな感じでしょう的展示
正直このエリアは将来的なことだったのと月よりも遠い話すぎてあまり興味がわかなかった笑
私は火星には移住しなくていいかなー
はい!次行きます!
ケネディスペースセンターには映像で楽しむ場所もたくさんあります
これはロケットの「サターン」を発射してISSを作るまでの過程をおじちゃんが話してくれています
ケネディスペースセンターにはこういうシアターや
液晶ディスプレイを使ったアミューズメントも結構あります
シアターで学生さんの団体がぞろぞろ
やっぱり一つ一つすごいのね。魅せ方が!
↑なんかよーわからん写真やけどさ
これね、宇宙に行ったロケット(無人)が帰還してなんと着陸する動画なの!
私最初見た時逆再生してるのかと思ったよ
信じられる!?
あの棒みたいな形のロケットが勢い調整して着陸するんやで!?
ここはなんかひたすらその映像だった笑
でもね、スペースシャトルもそうだけど
これからはなるべく再生可能な造りにして
コストも安くしようという試みがあるようです
火星移住計画も、使い捨てのロケットだと1回1回にコストがかかるから
再利用できるようにすると最終的なコストが安くなって
より多くの人が宇宙に行ける採算になるようです
ここはまた別のショートムービーが観れるところです
さてシアターを満喫した後は今日もバスツアーに参加します
この前行ったのが無料のバスツアーで
今日は有料のバスツアーに参加です
この人が今回の隊長さん
見た目からして優しそうな感じ
高校生くらいの社会科見学的なグループに混じってツアーに参加します
今回はロケットの打ち上げを見るところに行きます
こんなに離れたところから見るんですね
こちらがそのベンチ
アポロなんかを打ち上げる時もこんなところから一般の人は見るんですね
そしてなんと次のロケット打ち上げの日が
私がオーランドを出る日に決まったそうです
どうせ行くならロケット打ち上げとかも見れたらなと思って
旅行計画してた時から打ち上げの予定見てたんだけど
打ち上げ日が確定するのは本当に直前みたいですね
天候やらその他のコンディションでも変わってくるみたい
打ち上げの日がNASAのホームページとかで確認できるから
見れそうなら打ち上げが行われる施設でチケットを買って見学できる感じです
私も本気で滞在延長しようと思ったけどやめた
そして結局打ち上げの日も延期してたのでどっちにしろ見れんかったね!
死ぬまでに1回は見てみたいなー
てことでまたバスツアーに戻ります
みて!
アリゲーターがいます!
このケネディスペースセンター施設内はかなり広くて
自然公園的なところもあるので
自然もたくさんあって
こんな風に野生のワニが川に生息してるところもあります
ここら辺の建物は研究施設です
実際にこういうところでNASAの職員さんが働いているんですねー
そしてまた戻ってきました
ここがこの前のブログでものせてた組み立て棟
ドアが開いて中が見えます
発射台です
この黒い柱みたいなやつがロケットの隣にくっついて
人が出入りできるやつね
そしてまたバスは走ります
到着したのは他の打ち上げ見学ブース
この日は途中から天気が悪くなってみんなこんな感じ
ここら辺なんやったかなーなんかよーわからんけど
とにかく打ち上げをここから見れますよ的な感じやった笑
ここらへんはふーん…って感じで終わった笑
そしてまた組み立て棟の近くを通って帰ります
今回はルートも別やろって思って左側に座ってみたけど
組み立て棟の近く通るときは同じルートだったから
やっぱりバスツアーは右側に座るのをお勧めします!
ちょっと中が見える!うわぁー入ってみたーい!!
反対方向で撮りにくいけど一生懸命拡大して写真撮る笑
そしてこのツアーのいいところは
組み立て棟の中には入れませんが、近くでバスを降りて
実際の組み立て棟を眺めることができます
ここでは組み立て棟がいかにビッグかを教えてくれます
組み立て棟にあるクレーンは47頭のアフリカ像を持ち上げられるそう
ちょっとよーわからんよね笑
実物はバスの中から見るより大きい
組み立て棟の壁に描かれている国旗の大きさが
青の部分だけでバスケットボールコートの大きさだそうです
実際に床に描いてみるとこの大きさです!
いかに大きいかがわかりますな
バスツアーが終わってサターンの棟に到着です
この前のバスツアーの終着点と同じね
壁にはサターンの写真が
こんな感じで最初にサターン打ち上げに関する映像が流れます
アポロ1で初めて月面到達を試みた人達の紹介などもあります
そしてサターンの展示されているところに戻ってきます
この前きたところだけど飽きずに写真撮りながら楽しむよね
本当に何回見てもすごいのだ
そうそう、このサターンロケットの近くにスヌーピーの宇宙飛行士がいるよ
そしてまた「アトランティス」に行きます
なぜなら「アトランティス」にはスペースシャトルの展示だけじゃなくて
他にも体験型とか展示のアミューズメントもたくさんあるからです
これが最初に流れるアトランティスの紹介動画
そっからのスクリーン上がってアトランティスドーン
ここまじかっこいいけん!!!
ごめんなさい何回も同じような写真笑
いやー本当に生で見るとすごいんだって
発射体験ができるコーナー
実際にシートに座って発射の時の音やどんな振動がくるかとかを体験できます
ちゃんと窓も液晶で再現されててリアルだったよ!
アトランティスに入ったらぜひやってみて!
ということで超絶楽しかったケネディスペースセンターともお別れです
2日間あっという間だったー私は2日でだいたいくまなく回れたかなって感じ!
帰りにスーパー的なところによります
ドリトス買って帰ったよ
こんなのを夜ご飯にしてしまったちょろみ
たまにはね!
この青のドリトス美味しかった!
次の目的地は…
コラム☆宇宙の映画☆
これはコラムというより番外編みたいな感じだけど
もともと宇宙好きなのもあって
前から宇宙ものの映画はちょこちょこ観てたのね
でもこうやってスペースセンターとかで宇宙のいろんなことを知ると
ますます宇宙について楽しめるようになります
宇宙のことを知らなくても、宇宙について詳しく知った時でも
面白いのでオススメです
そこで今回ご紹介するのがこちら!(テレビショッピング風)
「アポロ13」
はいもうトムハンクスと宇宙のコラボとかたまらんよね!(眉唾(私だけ))
この予告のナレーターちょっとホラー感あるけど全然そんな雰囲気じゃないけん!
これはまさにアポロ計画の実話をもとにした話です。
内容もさることながら、打ち上げの様子や宇宙でのミッションなど
映像でみるとまたリアリティがあって面白い
ケネディスペースセンターも出てくるよ!
私は何度も見てます
もう一つがこちら
「ゼログラビティ」
サンドラ・ブロック&ジョージ・クルーニー『ゼロ・グラビティ』予告(衝突篇)
これは比較的新しい映画でなんか賞もとった有名なやつなんよね?
ちなみに私はこれで初めてジョージクルーニーの顔を知りました
宇宙空間で作業する場面から始まって
アポロ13よりもストーリー性が強いですが
ISSの中もでてくるし
地球とは違った宇宙空間でどんなことが起こるかを知ることができます
ちょっと効果音?が私は怖いというかハラハラした
もう一つ
「オデッセイ」
これは私があんまり興味のない分野にはなりますが(←)
火星を舞台にした映画です
これも新しいやつやね!
火星に取り残された1人の宇宙飛行士が火星でサバイバルする話
これは上の2つに比べたらストーリー上そこまで宇宙感出してこないけど
どれも宇宙でのミッション中にトラブルに巻きこまれて
なんとか地球へ生還する話です
なのでハラハラドキドキします
地球とは違って大気や適切な気温、重力、食料がない宇宙では人は生存できない
地球にいれること自体がどれだけ安全なことのかをとても実感できます
よって私は火星には移住しません
Choro.