なんべー(ボリビア編part2)

こんにちはちょろみです

今日はウユニ空港からラパスに向かいます

チェックアウトしてラパス行きの飛行機まで時間があるので

空港でチェックイン、荷物預けたあとウユニ村に行きたいと思います

なんかいるよーラマ？かなんか

空港です

ちっちゃい

空港に着いたものの便数は少ないのでチェックインカウンターがあいてません

次の飛行機が到着するまで待ちます

その間に空港で財布落としたよ

女の人が落としたよって声かけてくれたの！

海外だけど財布が帰ってきた！よかった！！

あぶねぇあぶねぇ

チェックインを済ませ、タクシーでウユニ村に向かいます。

途中でタクシー乗り換えてって言われたの始めて

別のタクシーに乗り換えます笑

ウユニ村に向かおうと思ったけど、列車の墓場ってのがあるみたいなので

そこに行ってもらったよ

道中何もない

ついた！線路がある

ここがウユニの観光名所の1つになってる列車の墓場です

1800年代に鉱山資源を運ぶのに使われてたようで

廃線になったあとそのまま放置されています

いっぱいいるよ
 

登って写真撮ってる人もいた！

列車だね。墓場だね。

ここから20分くらいでウユニの村に着くので歩きます

本当に周りに何もない！

草木とかもない

村が見えてきました

ここらへん歩いてる時に水風船投げられてまじびびった！

南米で治安悪いとかあんまり感じなかったけど

ちょっと治安悪いと思ったよねって友達と話してた笑

まぁ水風船投げられただけやけど

普通投げんよね！笑

村に来たよー

メインストリートに市場があります

それより私は現金がないので現金がないのでATMでおろしたい

かろうじてATMはあったけど使えんかった！

日曜日だからかな？

時計台

現地の人

ウユニ駅これかっこいいね！

時計台(2回目)

友達とウロウロしてみたけど、正直あんまりいろいろなくて(笑)

お目当てだった小魚フライを食べます

これ！なんかネットで美味しいって書いてたから食べてみた！

美味しかったよ！これで15ボリビアーノ(230円くらい)

アイス(4ボリビアーノ、60円くらい)

んーなんて言ったらいいんやろ、ソフトクリームからミルク感を引いて

人工的な甘さと人工的な酸味のないイチゴ味を足した感じ笑

※おいしくなかったとは言ってない

その後もちょっとプラプラして

んーーーまだ時間あるけど、もう、戻ろっか！笑

ってなって帰ろうとしたら

ウユニのツアーで一緒だったおじちゃんとばったり遭遇！

「ここなんもないよねーーー！！！爆」

っていいながらなんか飲もうかってなって

フレッシュジュースをいただくことに

おじちゃんがごちそうしてくれたよ

これも何かの縁ですな！

しばらく喋ってウユニ空港に戻ろうと思ったけど

タクシーが見当たらなくておじちゃんが泊まってるホテルから呼んでもらいました！

そして空港でぼけーとして飛行機に乗ります

ラパスの夜景

ラパスの空港のATMでボリおろします

よかったーATM使えて！

時間も遅かったのでホテルの人に送迎してもらって

ホテルに着いたよ

ホテルの人

お部屋はこんな感じです！

また贅沢な感じだけど1部屋2人で4000円くらいだった

やっぱ南米はホテルとかも安いね！

空港で夜ご飯どうしようって言ってたら送迎に来てくれた人が

軽いのでよければ出すよって言ってくれて頼んだんだけど

11時くらいで遅いにもかかわらず

ちゃんとサンドを作ってくれました！

ありがたやーーありがたやーー

本当に寝るだけみたいな滞在になったけど

朝ごはんもちゃんと作ってくれて

もう少しゆっくりしたかったよーって感じ

ホテルの人もめっちゃ優しくてすごい気を遣ってくれたので本当に感謝です！！！

次の日朝早くにまた空港に送ってもらい

リマ行きの飛行機を待ちます

ここで旅の最後だから気が抜けたのか

搭乗時間勘違いしてて

ぼけーってしてたらアナウンスで名前呼ばれた！

ゲートの近くにいたのに気づかなかった笑

危うく乗り損なうところでした！

しかし全然アナウンス聞いてなかったのに名前呼ばれたら気づくもんやね！笑

離陸しまーす

アビアンカ航空です

機内食出ました☆

リマの空港に着いて

友達とはリマでお別れなんですが

お互い深夜便なので夜までリマ観光に出かけることにします

チェックインができなかったので

2人ともめちゃ重い荷物持ってリマ市内へ

バスでリマの市内に向かうよ
 

リマで旧市街を巡れるバスツアーがあると言っていたので

ツアーを予約して時間まで新市街をプラプラします

ショッピングモールがあるみたい

お昼ご飯悩んでたら

この若干うっすらザキヤマ似のおにーちゃんが勧めてくるんで

ここでご飯食べることにします

頼み方の仕組みがわからなかったのをめっちゃ説明してくれる

ザキヤマ似っていうかちょっと滑舌悪くて

そこが似てただけだけどね笑

海外にきて滑舌悪い人初めてみたかも笑

そしてこれがじゃーん！お昼ご飯

2人でシェアしたよ

鶏肉美味しかった！！

ショッピングモールです

そのあとスーパーに行って私は次のところで必要な食料調達

そしてツアーに向かいます
 

ここまでお互い全ての荷物を持って移動してるのでちょっと疲れた！

このバスでツアーに行きます

2階建てバスの2階だよ

日差しが強い！

でも景色とか見るには2階がいいね

しかし暑い！

新市街から旧市街まで車で 30分くらいかかります

途中なんと2人日差しガンガンのバスツアー中にもかかわらず寝てた笑

早起きだったからね笑

後ろの人からしたらなんしにきたん？って感じよね笑

旧市街は立派な外観の建物がいたるところにあります

なんかこう、ヨーロッパ風の

建物が

たくさん
 

ありますね

説明せずに写真だけ載せるよ！

なぜならガイドの人がなんて言ってるかさっぱりだったから

なにも知らないのだ笑

青虫？がうねうねしてた

建物です

ここは大きな教会です

カテドラルという大聖堂で、この旧市街の建物の中でも

重要な建物だそう。

ここでバスを降りて中に入ります

写真はないんだけど、

地下に案内されて

そこには頭蓋骨がぎっしり並んでました。

(えっいきなり雰囲気違うくない？)

まじでたくさんあるの。

カタコンベっていう納骨堂らしいんだけど

頭蓋骨の部屋と

大腿骨の部屋と

骨盤の部屋があったよ

納骨堂っていっても丸見えね！骨壷とかに入ってなくて綺麗に並べてあるの！

写真は撮ってないんだけど、なんか

ずぅーーーん

って感じのね。いや霊感はないけどなんとなく

まわってる時はなんなのか謎なまま見てたけど

調べたら、教会に携わる偉い人たちのお骨が納められてるみたいな感じだった！

カタコンベ、世界史の授業で習ったのを名前だけ覚えてるな…

それから地上に戻りまして

教会です

なんかねーもうねー

お腹いっぱい

ほんっっとに宗教に熱心な人には申し訳ないんだけど

宗教のことわからなすぎて

建物も装飾もすごいしさ、偉い人の像とかたくさんあるけど

わかんないからすぐお腹いっぱいになる

歴史とか宗教とか知識があればまた楽しいのかもね。

ツアーも終わり、バスに乗ってまた空港に戻ります。

ここで友達とは違う航空会社だったからお互いチェックインしよっ！

って軽く別れたものの 

待ち合わせ場所も決めずに別れたもんだから

そのあとはぐれちゃってWi-Fiも繋がらないし

まさかの最後会えないパターンになりそうだったけど

お互いスタバに行けばなんとかなるやろ精神で無事再会できたよ！

あぶねーあぶねー

最後友達とお互い無事に旅を終えましょうと言いながら

お別れしまして

私は次の目的地へ向かいます。

ということで南米編終了！！

長いことお付き合いいただきありがとうございました(o^^o)

ちなみに、南米は治安のこととかいろいろ心配してたけど(まだしゃべるんかい)

幸い何も事件には巻き込まれず(水風船は投げられたけれども)

過ごすことができたわけですが

チリ、ペルー、ボリビアの人達は本当に優しい人が多くて感動したよ！

むしろ日本人よりも気さくで、ニコニコしてて優しいと私は思った！

旅の途中、

なんで日本の裏側に行ってもこんないい人達ばっかりなのに

戦争とか、事件とか起こるんだろうって思っちゃいます

(真面目っ子ぶってるわけじゃない)

実際に行ってみないとわからないその国の雰囲気とか

その国の人達とか、歴史とか

旅行で楽しむ以外のことも考えられた気がします

もっと深く見てみると治安の悪さとか

いろんな問題もあるのかもしれないけどね。

南米で言葉が通じなくてもなんとかなるもんだと思った反面

感謝の気持ちを伝えたいとか、相手を理解したいと思ったら

やっぱり言語は重要だなと思ったよ！

そしてボリビアの通貨について述べていなかったので

本当にこれで最後！

(こんな風に言って生徒の気をひく先生いたよね)

(逆にうんざりするんだけどね)

てことでコラム☆ボリビアの通貨☆

ボリビアの通貨はボリビアーノです

1ボリ約15円

アイスとか見ててわかるように数ボリで食べ物は買えます

やっぱり物価は安いですな！

ハイ終わります！

choro.

なんべー(ボリビア編part1)

こんにちはちょろみです

今回はボリビア編お伝えします

さて、リマの空港からボリビアにあるラパス空港へ移動します

遅延と搭乗口変更したり騒がしめ

搭乗開始です！

しかしゲート通ってから飛行機まで徒歩数分

アマゾナス航空だよ

小さめの飛行機です

2列-2列の席だよ荷物入れは結構狭いよ

そしてCAさんは離陸前の説明終わった後離陸まで寝てたよ

よくこの短時間で寝れたな！笑

55分という短時間の移動です

その間にコーヒー(激甘)までだしてくれたよ！

またウユニ塩湖見えないかなーとか見てたら

多分絶対違うけど海か湖みたいなところがすでに鏡張りみたいになってんの！

ね！？ね！？

いやウユニ塩湖じゃないんだけどね！

ラパスに近づいてきました！

密集してるー

午前中について夜のウユニ行きの便まで時間あるので

ラパスの街に行ってみます！

といいつつ、全くラパスの観光とか調べてなくて

しかも空港のWi-Fiがなかなか使えなくて

しばらく空港うろつきながらWi-Fi探してスマホと格闘

バスで行けるっぽい！

乗合バスみたいな感じで4.5ボリビアーノ(75円くらい)だったかな！

やっす！

地元民

洋服が全然違うね！

ラパスの街並み

めちゃめちゃ家が密集してて

クスコに似てるけどクスコよりギュッ！！てしてたよ！

街に到着！

また違った感じの街だね！

なんか賑わってる

こんな民族衣装みたいなのきてる人もいるよ

3姉妹みたい

この広場も有名っぽくて行ってみたら鳩すごいんだけど！！

子どもとか走ると一斉に飛ぶから怖い

この人鳩にエサあげてるからめっちゃ鳩よってるー！！

こわっ

布？で子どもも背負ったり、物入れて運んだり風呂敷みたいな使い方してるよ！

街の中心あたり、大きな建物があるよ！

お土産やさん的な市場もあって

いろいろ売ってた！

食べ物屋さん探してたんだけどなかなかなくて

ポテチとスナックみたいなのを買ってみた

6ボリ(100円くらい)だったかな！なぜか空港からのバスの方が安い笑

しかしポテトはどこに行っても安定の美味しさやな

ある程度まわったので空港へ戻ります

このバンみたいなのがバスです

行き先がいっぱいあって探すの大変！

結局街中からはどれも満員で空港行きのバスに乗れず

始発あたりまで歩いたよ！

場所があってるかわからなかったけど前のおっちゃんに尋ねたらここでいいみたい

英語通じないし辞書使って単語で確認笑

結構いっぱい待ってたから

街中で待ってたら全然乗れなかったかもね！

エアポルト行きです！

スペイン語でエアポルトって言ってました！

英語とちょっと違うけど似てるよねー

運転席と助手席の間に座ってって言われて

ここ絶対席じゃないって感じのところ笑

後ろも多分めっちゃ人が乗ってたと思う！

ローカル感すごくて楽しかった笑

てことで空港に到着です！

山に雪が積もってる！ここが富士山くらいだからもっと標高が高い山だね

空港でフルーツ盛り食べます

ウユニ行きの飛行機にいよいよ乗ります

こちらもまた小さめの飛行機だよ！

ボリビアを後にします

45分くらいのフライトでウユニ空港に着きました！

すでにまっくら。

ウユニ空港は小さい空港

送迎の人が待っててくれてホテルまで連れて行ってくれました

道中めっちゃ道悪いしむしろ道なの？ってところを走ってた笑

ここがホテル！塩のホテルという塩でできたホテルに泊まります

明日朝早いので早く寝たいと思いつつ

ちょっとなんか食べたいと思ったらこのホテルには

売店とかもないっぽい

味噌汁だけでも飲みたいと思ったけど

お湯もバーみたいなところでしかもらえないっぽくて

しかも明らかにホテルの周りにはお店もない

ちょっと恥ずかしいけどバーにお湯だけもらいに行ったらぬるかった笑

あれね！高地だから沸点低いのね

いやそれにしてもだったけど笑

そして今日はウユニ塩湖の星空ツアーを申し込んでいたので

3時40分集合…ね、ねむぅ…

でもここからは日本語のガイドさんなので安心なのだ！

そしてこの車に乗ってウユニ塩湖まで出発です

おー道がガタガタしてるなと思ってたら

なんかはまっちゃったみたいで

車が動きません笑

場所によっては粘土みたいな土のところがあって

湿ってたりするとこんなことになるみたい

現地の応援の人に来てもらって車を動かそうとします

車で牽引するんかと思いきや

トタン？とか使う原始的な方法で

1時間後くらいに救出されました

夜明け前にいきなり呼び出された現地のにーちゃん達ご苦労様！！！

こんなところは大変だなぁと思いきや

ガイドさん曰く、こんなことは滅多になくてなんでここを通ったのか謎だ

とちょっとドライバーさんにムカついてました笑

ウユニ塩湖では見れなかったけど救出作戦の間に

星空見れたからいいかな！

無事ウユニ塩湖について夜明け前です

すでに綺麗！！！

ちょっと写真では伝わらないきれいさです

暗くてわからなかったけど徐々に塩湖が遠くまで見えてきました

すごいきれい！鏡張りだよ！

一緒のツアーだった大学生たち

例のやっちゃったドライバーさん笑

塩湖はこんな風になっててこれ全部塩！

ここにうっすら水が張ってるよ！

味見したけど海水より断然しょっぱい！

大学生を撮影するガイドさんを見守る例のやっちゃったドライバーさん

塩です

手のシワシワは気にしないでね

空がきれいに反射してるー！そして車とかがある方が

写真撮るときによくわかります

夜も開けたので一旦ホテルへ戻ります

塩湖とふつうの土地の境目はどこだろう？

ホテルで朝食です

いろいろあってテンション上がるぅ！！

いただきます

もう向きが変だけどめんどいからそのままで

客室までのホテル内はこんな感じ

めっちゃきれいで広い

白いとこ全部塩だよ！

塩のソファーの上にクッション敷いてるよ

ちょっと仮眠とってお昼ご飯を食べてからまたウユニツアー再開です！

今度はこの車で行きます

4WD

例のやっちゃったドライバーさん運転よろしくぅ！

まず塩の工場に行きます

ここがウユニ塩湖に1番近いちっちゃな村です

塩の作り方！

あのウユニ塩湖の塩を

こんな風に盛ります

雨が降った数日後がいいとかあるみたい！

数日放置して工場に持ってきて乾燥させます

それを砕いて

サラサラにして

袋に詰めます

なんと袋詰めは手作業

こんな工場が6個くらいあるんだって！

食用の塩とか、建築用の塩とか作ってるよ

これは自然とできた塩の結晶

すごいよね！自然って！

そして再び塩湖に入ります

ウユニがなんで四駆なのかがわかった

道が悪いところもべしゃべしゃなところも車で行くためね

他の車も続々と走ってます

ちなみにこのウユニ塩湖は1〜2万年前(他の情報ではもっと前)に地殻変動で

もともと海底だったところがアンデス山脈と一緒に隆起しました

周りが山で囲まれていたので

海水が麓に流れることなくそのまま留まり

水分が蒸発して塩だけ残ったそうです

なんと塩の量は10億トンもあり、表面からの厚さは何メートルかあるそうな！

しかもこの塩湖は秋田県と同じくらいの広さで

高低差が50cmと世界で1番平らな場所だと言われています

雨季に降った雨は均一に広がりますが、風によって移動するため

乾いた場所と水が張った場所ができるそうです

そして見渡す限り真っ白でもちろん標識もサインもない中

ガイドさんや運転手さんは山の位置で自分の場所を把握してるんだって

話は戻りますが、塩湖に入ってまず最初についたのがここ

ん？塩湖？泥？

ってなるでしょ？

ここは塩湖の塩と鉄分と硫黄が化学反応をおこして

こんな風に泡が出てるそうです

茶色は鉄の色なのね

鉄と塩の味がしたよ！

次に向かったのはこのオブジェ

広い塩湖にポツンとあります

これはウユニが世界的に有名なダカール・ラリーというモーターレース？

のコースになったと聞いたウユニの人が

喜んで塩で作ったものだそう

結局最終的にウユニはコースからはずされることとなり

ウユニの人達は超絶残念がったけど

立派な観光スポットになってるから結果オーライで！

その近くにあるいろんな国の国旗！

来た人がつけていくんだってー

知ってたら長崎市の旗でも持って行ったのに笑

これは私達がくる前日に飾られたやつだね！

次は塩湖の中で水がない乾いた場所に向かいます

ウユニは季節が雨季と乾季に分かれていて

塩湖にうっすら水が張ってできる鏡張りを見たいなら雨季

乾燥してどこまでも白い塩湖を見たければ乾季がベストシーズンです

しかし雨季は水のたまり具合によっては乾燥しているところもあるから

どっちも見れたりするみたいですねー

ここ、ちょっとあながあいてるのわかりますか？

表面は薄くて、掘ってみると

中はこんなことに！

中で結晶ができてるよ

運転手さんが取ってくれます

こんな大きな結晶が！！

すごーーい！！

くれた！

運転手さんありがとう！！

ひとしきり写真とって

鏡張りのところにいきます

きれいきれいー！

車で綺麗そうなところを探してくれるんだけどどこまでいっても

塩湖なの

ここはなんかのスポーツ大会みたいなやつの開会式をしたところで

オリンピックを真似してこの階段を作ったんだって

もちろん塩製

この後謎の霧みたいなモヤに囲まれて

いい鏡張りが見つからなかったみたいだけど

夕陽を見にまた別の場所へ

きれいだなぁ

塩湖に沈んでいきます。海にいるような感じね

ウユニという秘境においてなら私もこれくらいの力を出すことができるようだ(←？)

向こう側は明らかに雨降ってるね

あー沈んじゃいます、ウユニからの日の出と日の入りをみることができました

空もめっちゃきれい

今日のツアーは私達と、日本人のおじちゃんと日本人ガイドさんと運転手さんだったんだけど

結構ツアー中出身地の話とか日本語で盛り上がってたのね

ついつい日本語で話しちゃって(いやスペイン語話せないけどさ笑)

でもドライバーさんずっとニコニコして話に雰囲気だけでも参加してるし

私達が写真撮りまくってる時も微笑ましく見ててくれたりするのね！

ちょー優しくてなんかスペイン語話せなくてごめんねぇって思ったし

めっちゃいい人そうでちょっと好きになりそうだったよ(そこまではいかない)

運転手さん、ガイドさん1日中ありがとうございました！！！

おかげさまで1日中きれいなものが見れたよー

帰ってきたら客室がグレードアップしてたよ！

さすがツアー☆

夜ご飯はビュッフェ形式です(有料)笑

向き違うけど顔を右に90度傾けたら見れると思うよ！

今日は朝早かったし明日ウユニを去りますのでパッキングして休みます

はぁー長くなっちゃった！

それじゃまた！

choro.

なんべー(ペルー編part2)

こんにちはちょろみです

さてさてペルー編の続きです

今日はマチュピチュツアーに出かけます

遠いところにあるようで5:20にホテル発です

前日にツアーの人がホテルに説明に来てくれたんだけど

明日、ホテルに迎えがきて、バスで駅まで送るからそのあとは自分で電車乗って電車降りたらツアーの人が待ってるからついていってそっからまたバスにのってマチュピチュ行くよ

帰りはその反対で…

って説明してくれるけど

乗り換えるわ添乗員さんいたりいなかったりするから

私混乱

え？え？え？

ちょ…

…まぁなんとかなるやろ！

てことで出発前に朝メシだ！

朝食付きのホテルだったので朝早くてももれなく食べるよね！

しかも5時から用意してくれてるの！

みて！5時なのにこのクオリティ

フルーツが美味しそうに盛られてる

20分でモリモリ食します

まだ外は暗いよ

バスに乗って早速出発です

運転手さんとばすよ！

少しずつ明るくなってきました

なんかこの壁の落書きがいたるところにあるの

バスで2時間の道のりです

街から1.2時間走った山の中にも家がある

ここの人達どうやって生活してるんだろって思った！
 

長旅を終えて(乗ってただけなんだけど)

駅に到着です！

バスで2時間走ってきたけどこっからまた電車乗るからね！

うわぁ！めちゃかっこええやん！

勝手にJRみたいなの想像してた！

すでにテンションあがるー！

電車で2時間走ります

自然

自然です

なぜか向かい合わせの座席だったので

目の前にアメリカ在住のおじさん2人がいて

いろいろ話しながら2時間過ごしました

なぜか看護師って話から年収めっちゃ聞かれて

友達と2人で一生懸命円からドル換算してたけど

どうやらやっぱり日本の給料は低いみたい 

そしてやっとこさマチュピチュ村に到着！

ここは添乗員さんが迎えにきてくれたよ

なぜか髪の毛濡れてるけど大丈夫？

20分くらいバスに乗りマチュピチュ遺跡に向かいます

すごいよねーバス、電車、バスにのってやっとつくところなんて

どんなところやねん

マチュピチュ村から遺跡まで徒歩で行く人もいるみたい！
 

ただ結構登らないといけないからほとんどの人はバスだけどね

本当山の中

紹介が遅れました、今回のガイドさん(リュックの人ね)

バスを降りたらちょっと登ります

はぁ、少し登っただけではぁはぁする！

でも標高はクスコより少し低いの

登ってる途中で1人担架に載せられて運ばれてる人がいたよ

高山病怖いなぁ

そんなこんなでガイドさんの説明聞きながら少し登ると

あの有名な光景が！！

Machu Picchu

この風景ふつうに見れるのね！

すごい！

↓この山はマチュピチュ遺跡を背にすると見える山なんだけど

これが本当のマチュピチュっていう山なんだって！

左側に山にかかってる雲があるでしょ？

そこらへんにクスコからの入り口があるらしく

昔の人はクスコから徒歩で入り口まで登ってきて

マチュピチュまで来てたんだって！

クスコからマチュピチュまで1ヶ月だったかなー？

忘れたけどとにかく何日もかけてマチュピチュにきてたそう

↑ちなみにこのマチュピチュ遺跡のところに見える尖った山がワイナピチュといいます

ワイナピチュはなんか祀ってる的ななんかだった気が(記憶曖昧すぎ)

ワイナピチュへの登山もできるけど、1日に入山できる人数を限定しているそうです

マチュピチュ遺跡自体も毎日何百人も観光客が訪れるので

遺跡へのダメージもあるそう。

今後は遺跡自体への入場制限も考えてるって言ってた

ちなみになんでこんな山奥に街を作ったかというと

忘れた

ガイドが英語だったのと、もう1ヶ月前のことなので

ちょっと、覚えてないんっすよ。笑

うっすら残ってる記憶で！

確か石造建築のインカ帝国にとって石を利用しやすい土地だった

確か当時はもっと木が生い茂っていて敵から見つかりにくい場所だった

研究者が始めてこの遺跡を発見した時は木で覆われていたって言ってた

あとは太陽神を信仰していた彼らにとって太陽的になんか都合が良かった的な？笑

いやごめんなさい覚えてない笑

そして隊長！もうそんなところに！

一通り説明したあと、じゃあ写真タイムね！って言ったら

勝手に移動してるから毎回ちょっと探すやん！

そして今回の隊長は我々(ツアー参加者)のことを

friends!

と言います

これはなんかの石！

別アングルのマチュピチュ

この指の先にある建物は、夏至と冬至に窓から太陽が見えるように作られた建物らしい

でた！夏至と冬至！

みんな太陽使うね！

エジプトも確か太陽の動きでなんとかとか言うよね

太陽だけじゃなくて月も観測してたとか言ってた

暦を知る上で太陽とか月とか、あと女性の生理も参考にしてた的なこと言ってた

ここはドアがあったらしいよーちゃんとドアがつけられる造りになってるらしぃ

マチュピチュの人達は農作物を育ててたよ

ここでとうもろこしとかジャガイモとかたくさんの種類育ててたんだって！

普通に食べる意外にもドライフルーツを作ったりもしてたんだって

窓が2つなのは家で

窓がたくさんあるのがドライフルーツ用の建物

ん？これ窓かな？

巨大な岩の下に石垣が

こんなに石だけでどうやって作ったんやろね！本当に。

ここは祭壇か神殿かなんかだった！

ちょっと右側ずれてるでしょ？

これは地震のせいじゃなくて地殻変動のせいなんだって

みてくださいこのピタリとはまっている石を！

どこかでみたことあると思いませんか？

そう！クスコにあったものと同じなんです！

これは1枚の岩でめっちゃ大きいの！

これは丸の中にうっすら水を張って夜に天体観測をしてたらしい

これがさっき言った夏至と冬至にここから太陽が見える建物ね

いやー本当にすごい

全部石で作って本当すごいね

ツアーの終わり頃になって雨が降り出したのでそそくさと退散します

前日は雨だったみたいで、本当運がよかった！

ただ、南米日が当たると日差しは暑い！

マチュピチュ村に戻って少し散策します

教会かな？

結構お土産やさんとかレストランとかあって観光地だった！
 

この坂登るのがきついのだ

帰りはまた電車に乗って帰ります

なんだかんだ疲れたよね！最後らへんあんまり写真撮ってなかった笑

いやーーでも遺跡すごかった！

ここで昔人が生活してたのかと思うとすごいね！

帰りにバス中から見えた星空綺麗だった！

ツアー終わってケンチキ食べよ！ってなってケンチキいったら

テーブルがマチュピチュでびっくり

味はまぁ、うん

同じチェーン店でも国が違えばちょっと味違うんやね！

次の日！

今日はクスコからボリビアに移動の日です

朝からクスコの街が一望できそうなところに行ってみます

相変わらずおしゃれやな

教会です

この教会に登ったところから

こんな感じで街が見れます！

きれいー世界遺産の街並みです

すごく清々しい朝でした

またホテルに戻ります

石畳み？でおしゃれなんだけど

歩きにくいし車が通るんだけどそれにしては狭い笑

ホテルの外観はこんな感じでしたー

空港に向かいます！

途中にこんな像があったよ

マチュピチュ村にもあったけど誰？

後で調べたらこの人がインカ帝国を発展させた人らしいです！

いたるところにこの人の像があってリスペクトされてるらしい

一旦切ります(毎回テレビの撮影みたいな言い方してごめんなさい)

これでペルーは終了です

…違うな、ペルー続編はまた後ほど！

次回はボリビア編お伝えします！

コラム☆インカ帝国☆

インカ帝国

聞いたことない人いないと思います

ただ、名前しか知らない人もいると思います

私は高校生の頃世界史選択だったので

名前しか知らないなんてありえない

他にも知ってておかしくないはずだけど

私は名前しか知らない

てことで調べたよ！(他のブログをパクッ…参考にしたよ)

インカ帝国は15世紀頃まで小さな帝国だったようです

それから16世紀にコロンブスがアメリカ大陸を発見するまでの間に

アメリカ大陸最大の帝国に発展

その後スペイン人の到来でインカ帝国は滅亡します

その敗因の一つにスペイン人が持ち込んだ伝染病があるようです

伝染病で王を含む多くの人が死に

後継者争いも相まってインカ帝国で内戦もおこり

インカ帝国は弱体化していき、最終的にスペインに征服されてしまうのです

こんなに大きく発展した帝国が伝染病のせいで弱くなるとは

意図的ではないにしろ生物テロはこの時代から存在していたのね

せつなっ！

やっと頑張って最大の帝国なんて言われるほど目覚ましい発展を遂げたのに

1世紀のうちに外国人が持ってきた伝染病のせいで国が滅亡の危機なんて

切ないな

スペインの征服が無ければこの後どんな文明になっていたのか

気になるところではあります

が、私にできることはこのなんのひねりもないコラムを

強制終了させることだけです

ではまた！

choro.

なんべー (ペルー編 part1)

こんにちはちょろみです

やばいやばい！！！

もう旅は後半に入ってますが

ブログはまだ最初の1週間を過ぎたところです

原稿の提出に追われてる作家さんのような気分だよ

なんてね

さて、チリのイースター島を後にし

これから友達と合流してペルー、ボリビアの観光をします。

あちこち移動しすぎてもう国の名前と地名とかわからなくなったので

適当に思い出しながら書きます(え

イースター島から再びチリのサンティアゴへ戻りまして

ここからペルーのリマ空港へ移動します

以前も通ったわかりにくい通路を通って

再びサンティアゴ空港です

ちょろケースが運ばれてきます

このちょろケース、何だかんだ一緒に飛行機乗っては

このベルトコンベアーから出てくるので

最近は見つけた時にちょっと嬉しくなります笑

Saridaは出口です。よく見るから覚えたよ！

お腹減ってるので腹ごしらえ。

ホットドッグ(小)でこの大きさ

1700ペソ(280円くらい)になります

さーこのあとどうしようと思ったけど

意外と椅子が沢山あってここでネットとかしながらすごしたよ！

3時間前になったのでリマ行きの飛行機チェックインです

このKが反対になってるのがちょっと私はモヤっとするぅ

スペイン語でしか案内してくれないけど

とりあえずゲートにLIMAって書いてるからこれだ

スペイン語の案内だけで無事飛行機に乗り込めたものの

なかなか出発しない

機内のチェックに時間かかってます的なアナウンスがあった(たぶん)

そこからしばらく待ってたら一旦降りろ的なことになって(たぶん)

ていうかみんな降りるから

一緒に降りる

他の人も待ってるから再びゲートで待つけど正直本当にあってんのかわかんない

不安なまま待ってたらまた乗って的なアナウンスが流れ

(わからんけどみんなまた乗ってるから)

無事？飛行機が動くことに

よーわからんけど多分大丈夫やろって思って飛行機乗ります

4時間のフライトでリマに到着です

入国審査を通って無事友達と合流できました！

ここからバスで市内に向かいます

日差しがすでに暑い！

このバスすこーし高いけど(タクシーとかよりは全然安いよ！)Wi-Fiついてて

しかもスタッフがめちゃいい人でした！

リマから市内までの道のり。

リマの新市街という比較的新しく開拓されているところにホテルがあります

ここがホテルです

チェックインまで時間があったので街を散策します

なかなかクリーンな感じの街並みです

スーパー

めっちゃいろいろ揃ってて感動！

たぶんチリのスーパーに残念感を覚えてたからかもしれません

美味しそうなものがいっぱい！！

物価は比較的安めで魅力的！

一旦ホテルに戻って夕食に出かけます

セビーチェが有名だというお店へ！

うん！やっぱりセビーチェうまし！！

もう一品パエリア的なのを頼んだんだけど

これもめっちゃ美味しくてお腹いっぱい！

幸せー！

今日は疲れたのと明日朝早いのでホテルに帰って寝ます

翌日

今日はナスカの地上絵のツアーに参加します

友達との旅行中はだいたい南米の現地ツアーを利用しました！

6時にホテルに迎えにきてもらい出発です

バスで4時間の道のりです

添乗員さんが丁寧に説明してくれます

新市街から少し離れるとこんな感じでちょっと

何て言うかわからんけどこんな感じ笑

ここらへんは旧市街なのかな？

なんていうか、その、新市街と比べると格差的な感じね。

無性にこのソーセージが食べたいと思った

こんなところに家があるのがすごい

街を過ぎると本当に何もなくてなんか砂って感じ笑

バスの中では朝食まで出ました

4時間もあるもんだから添乗員さんももうイヤホンつけてるやん

バスに運転手さんと添乗員さん以外にもう1人いて

なんでかなーと思ってたら

途中で運転交代してた！

なるほどね、往復8時間だもんね！

途中から謎の記憶喪失時間があったけど

やっと到着

イカっていう都市です。

プロペラ機！

受付の建物が白すぎて日差しも強いし眩しすぎる

いよいよ搭乗です

パイロットのにーちゃんが説明してくれます

そしていよいよ離陸！プロペラ機は上昇します

結構揺れるのね、プロペラ機は初めてだったから

おぉ、ゆ、揺れるぜ！って感じ笑

ん？なんだこの袋は

後にこの袋にお世話になることになります笑

20分ほど飛んだところから地上絵があるよと言われていましたが

途中のところどころになんか線があるんよね

これすでに地上絵的な？

試し書き的な？

そして有名な地上絵があるあたりにつきました！

↑猿だよ！わかるかな？

拡大したら見えるかも！

↑これハチドリ

思ってたよりも見つけにくくて

しかもプロペラ機で飛びながらだから見れるチャンスは30秒もないかも

だからパイロットさんが場所おしえてくれるんだけど

ちゃんとカタコトで

「クジラクジラ！」

とか

「さるー」

とか言ってくれるのね

それがかわいかった笑

↑鳥(フラミンゴだったかな)

なんやろ、木とか？

オウム

羽の下あたりにオウムがいるよ 

↑もう一回サル

↑これクモね

↑なんかぐるぐる

ちなみに地上絵は

むかーしむかしの人が雨乞いのために書いたと言われているそうよ(誰)

ただ、どうやって上空から確認できない時代にこんな風にちゃんと書けてたのかは謎だそう。

写真はほどほどにしてちゃんと見ようと思うのに

どうしても写真に夢中になっちゃうね！

プロペラ機は揺れる上に旋回とかめっちゃするから

途中ちょっと酔っちゃって

大丈夫そうだったのに着陸した途端

強めの吐き気に襲われて…

ビニール袋グッジョブ！

(中身は出なかったよ)

(失礼)

パイロットさんにお礼言う余裕もなくトイレに直行

すぐ良くなったんだけどね！

そのあと砂漠のオアシスにいって

お土産やさんに寄ったよ！

お土産が可愛くてめっちゃテンション上がったー！！

チチカカみたい！

1. いやこっちがオリジナルか

かわいいなぁ！

買わんやったけどね

帰り夕日がきれいだったよ

そしてまたいつのまにか謎の記憶喪失

新市街に戻ってきた頃には夜になってました

運転さんお疲れ様！！そして添乗員さんもありがとうございました！

スーパーで夕食探します

2人で惣菜買って食べたよ！

チキンの丸焼きとか売ってて美味しそうに見えて1/4サイズを食べました

夜もそんなに怖い感じじゃないけど、気をつけたほうがいいのかもね

デザートにケンチキのアイス

日本のクリーミーさはあんまりなかったんだけどそれはそれで美味しかった

そして次の日

リマ空港に戻り同じペルーにあるクスコに向かいます

クスコについた瞬間標高が高くなってるので

リマの空港で高山病の薬を購入

2600円くらいだったかなー？

ペルーの物価にしてはちょっと高いけど 

本当に高山病怖いみたいだから飲みます！

これな！

空港で朝食

なんでもいいと思ってアボガドサンド頼んだんだけどハムチーズみたいなのきたから

逆にめっちゃアボガド食べたくなってしまったという

ちょっとどうでもいい思い出ができました

そしてリマを出発です

離着陸でその土地の街並みが見えるのいいよね！

はぁー今からクスコか！ドキドキ

マチュピチュとか見えんのかな？とか思って

離陸近くなったあたりで外見てたけど

たぶん見えないよね笑

でもそれっぽいとか思いながら

クスコに到着です

ペルーのペルビアン航空

ついた時点で標高3400m富士山レベルの高さ

なるほど！ちょっと息切れするかも！

富士山登った時も吐き気と、少しの運動でめっちゃ息が上がってた

ツアー参加中はホテル送迎なんかもついてて

らくらく移動なのだ！

ホテルはこんな感じ！

安かったけどめっちゃいいところだったよ！

ホテルのテラス的なところもおしゃれ

友達が持ってきてくれたビスコがパンパン！笑

標高高いってすごいよね！

ちょっとお出かけします

クスコは世界遺産にも登録されている都市です

忘れてふつうに歩こうとするとめっちゃドキドキする笑

街並みがおしゃれー

市場に行ってみたよ！

すごい広くて賑わってます

お花も売っててカラフルでめっちゃかわいい

この市場はローカル的な感じだから安くて

地元の人から観光客にまで人気だそうです

このパンとかも安い

友達が小さいの買ってたけど日本円で10円くらいだったよ笑

めっちゃ衛生面気になる感じの食堂的なところで

このおばちゃんにめっちゃ客引きされて

なんかほっとけなくて(誰)

お腹も空いてたし安いし食べてみることにしたよー

これで5ソル(150円くらい)

ご飯と魚のフライと野菜があるよ

よくみたらうちのばーちゃんに横顔が似てた笑

市場は広くてお土産とかも売っててめちゃかわいいの！

しかも安い！

市場を後にしてスーパーです

その後クスコを散歩しました

クスコはインカ帝国の首都として栄えたものの

スペインに侵略されて崩壊した都市です

そのためクスコはインカ帝国時代の建築様式と

スペイン風の建物が混在している街並みが特徴的です

これは12角の石といって

インカ帝国の建築技術はかなり高度で

写真のように石を削ってぴったり組み立ててる壁がたくさんあります

中でもこの12角に削られているのが有名です

たしかにぴったりはまっててすごい！

屋台みたいなところでジャガイモとお肉の串焼き食べます

夕食にまたセビーチェ笑

おいしぃのよ！もともとスペイン料理だったと思う

日本でも食べれると思うんでぜひ！

ちょっと高いところからのクスコの夜景

建物が密集しててとてもきれいです

広場を通って帰ります。

また長くなったので切ります！

今回はペルー編お送りしました！

まぁ次もペルー編だけどね！

コラム☆ペルーの通貨☆

ペルーの通貨単位はソル

1ソル35円くらいです

ちょこっと買いたいものが数ソルで売ってるので

やっぱり物価は安いですね

…これ以上の情報はないためコラム終了します

choro.

イースター島とは その4

こんにちはちょろみです！

イースター島も残すところあと1日です。

だいたいのモアイは回ったので

今日は島をもう少し散策しようと思います

行ってないのはオロンゴ村という場所です。

昔イースター島の人が儀式を行うために使っていた村なので

今日はそこにいってみます

と、その前に

今とまっている宿は空港のすぐ近くなので

飛行機が来るとすごい音がします

飛行機好きの私としてはこんなチャンスはないと思い

飛行機の離着陸を見に行くことにします

イースター島への飛行機は１日1.2便なので

時間になったら待ち伏せしてみます

こっち側から着陸してそうな気がしたので

待ちます

めちゃめちゃ日が照るから

半乾きのタオルも持っていくよ

…

…

…こないね。

次いつくるのか、予想だけではいかんと思って

宿に帰ってオーナーに聞いてみたけど

英語話せなくてスペイン語しか話さないおじちゃんなので

Google翻訳とかつかってみるけど

なんかうまく伝わらなくて

おじちゃんも必死にコミュニケーションとろうとしてくれて

ジェスチャーやら察する感じで

次はお昼頃にくるってことがわかったよ！

次を待ってても時間がもったいないので

その合間にもう一度ハンガロア村という

島で唯一の住民が住んでいる村に向かいます

メインストリート

村に行った目的はこれ！

イースター島から手紙出してみます

届くかわからんけど！

宿に戻って少しゆっくりして飛行機リベンジ！

しばらく待って到着の時間頃になります

あらっ、反対側から何か音が

と思いきやもう着陸してるやないの！！

がびーん

さっ、オロンゴ村に出発です！

飛行機はまた明日出発前に見れます！

南の島って感じー

ホテルかな？？

途中になにか発見

ここもなんかの跡地みたいです

(説明のボードあるのに読まない)

先に進むと

なっなんじゃこりゃっ！

すごい崖！！

ちょっと写真では伝わらないけどすごい奥行きとすごい青！

右側に洞窟があって行けるみたいだったけど

これから時間がかかるので諦めて

近くを歩いてみます

反対側はこんな感じ！

イースター島は火山島なので

こんな風にゴツゴツした岩山とか崖ができてるのかもね！

そしてそこから見える海もきれい！

パノラマ撮影してみたよ

牛とかいるんだけど見えるかなー？？

ちょっとテンション上がってたけど

今回のゴールはここじゃないんで先に進みます

ここ

ここがオロンゴ村(儀式村)の入り口

あってるのかわからんかったけど看板が！

赤が現在地で、青いところまで歩いていけそう！

先に進むと

道しるべ的な？

両側に石を積み上げてなんか作ってるのわかるかな？

こんなのがたくさんあるんだよねー

とここで！

門みたいなのがしまってて先に行けないじゃないか！！

ちーん

ショックー

だが諦めるちょろみではない

Googleマップて車道なら表示されるから

車道を行くことにします

事前に調べてて7キロだったから本当は

登山道行きたかったけどしょうがない！

半日あれば歩けない距離じゃないしね！

てことでしゃどー

緩やかな登りカーブをひたすら歩きます

おっちょっと高くなってる！

車道だから車しか通らないけど気にせず歩きます
  

眺めはきれい！

ただ暑い！
 

しかし本当にいい景色が広がります

オロンゴ村まであと1/4くらいまでのところにきて

なにかあるようです

少し進むといきなり火口が！

ちょっとびっくりした！！

登った先にこの景色が見えたから思わず息を呑みました

これまでの人生で息を呑んだことなんて

自覚したこともなかったけど

この時は確実に息を呑みました

写真じゃ伝わらないと思うけど

この景色最高でした

目の前に大きな火山口が音もせず広がってて

何千年も前にこの火山から島ができたと思うとすごく感慨深い

そして今は火山口には水が張ってて

植物まで育っているから

とても長い時間が経ったことを感じることができました

火山口の奥には海が見えるんだけど

火山口自体が高いところにあるから海もすごく静かで青く見える

またそれがいいんよ！

説明下手やな相変わらず

でも伝えきれないくらいすごいところだった！

もう一枚載せとくねー

そしてパノラマも載せとくねー

感動して涙出たよ

イースター島の中で私はこの景色が一番だと思う！！

いやーーーーすごかったなぁと

おじさんみたいに余韻に浸りながら

最終目的地のオロンゴ村へ到着

でももう今日一いいもん見たし、

ちゃちゃっと見て回って帰ろ！

ってもう満足感でいっぱいのまま軽い気持ちで村の中へ。

村はこんな感じになってるらしく

また結構歩くんかな？それなら帰りも長いし

先まで行かなくてもいいかなーと思って

 入り口まで行ってみると

こんな景色が！！

なーーー！なんじゃー！

ここはここですごいところやな！！

この石で作った家みたいなところが儀式中に使う家みたいなやつ

 

そして何よりこの海側の景色がすごい！！

なんか毎年部落の中から選ばれた若者が

この儀式村から先に見える島まで駆け下りて

海を泳いで

島に渡って島の何かを取ってきた部落が

その年一年を仕切れる的な(←曖昧か)儀式をやってたそう。

すごいよね！

私やったら

いやもーそんなん参加せんでよくない？

とか言っちゃいそうやけど

当時の人たちはガチでそんなのやってたから

すごいよね

でも本当にここもすごくきれいな景色でした！

太平洋にポツンとある島だから360度見渡しても何もないところ！

海が本当に静かで世界の果てって感じだった！

ちなみに上の方から火口を見下ろせます

すごいっしょ(しつこい)

でもほんとすごかったんやって！

しばらくはーーーっとして

帰りも1時間半かかるから早めに帰ります

日がくれたら大変だからね！

途中まで下ってるとみんながこの道に入っていくのね

まさかの登山道！

行けたんや！オロンゴ村までの登山道使えたんや！

でも別のところに出るのかな？

と思いつつ、きっと近くの登山口にでる気がしたので

行ってみます！

みんな行ってるし！
 

ちょっと不安だったけどずっと人が歩いてる道がある

なーんだ！あったんや！

しかも人がいないから調子のって歌いながら歩いてたら

途中休憩してるおじちゃんいて

やべって思ったけど

ここは海外じゃ！歌ってなんぼじゃ！

って事でさっきの2割減くらいの声量で歌い続けることにしました

え？全然恥ずかしくないけど？的なね。

ずっと下るとここについた！！

行き道で見つけた行きどまり！

結局行く時もこの道で合ってたのね！

えっこっからどうするの？と思いきや

横にすり抜けれるところがありました

わかりにくっ！！！！

非常にわかりにくっ！！！

こんなんきづかんよー

まぁいっか！車道も楽しかったし！

島の中心地まで戻ってきて街中ぷらぷらしてたら

まさかのそんなはずないのに名前呼ばれてる気がしたのね

えっと思ってそっちみたら

たぶん先日ツアーで一緒だった男の子が私のこと呼んでた！

びっくりしすぎてリアクションめっちゃ薄かったけど

隊長が名前連呼してたから覚えてくれたんかな！笑

めっちゃびっくりしたけど本当は嬉しかったよ！

一人旅でもこんな現地の人とのふれあいもあるんやねーと思いながら

帰路につきます

帰ったら宿の近くに子猫ちゃんが！！

かわゆ！！

そして翌日いよいよ出発です

これ泊まったところね！

荷物

空港にチェックインしたあと

もう一回着陸見に行ってみます！

来た飛行機に乗って帰るからね

と思って今度はちゃんと反対方向を見て待ってたのに

また逆から着陸してるぅ！！！

またかよ！また失敗！

今回は縁がなかったということで。

さぁいよいよイースター島ともお別れ

なんか飛行機の座席がいちばん奥だったので

リクライニングみたいになってて超楽だった！！

外は雨が降ってるよー

イースター島にいた日は天候に恵まれて雨に降られることなく楽しめました！

CAさんが男の人なんかおしゃれ

チリのサンティアゴに戻ります！

機内食美味しかった！この白いデザートは甘すぎた！！

こんな座席でゆったりだったよ！

ちなみに降りるときにビジネスクラス隠し撮りしてみたよ

やっぱ楽チンそうね！

そしてサンティアゴに到着です！

ここからリマに移動して友達と合流します！

ということでイースター島編終了！

イースター島

なーんにも勉強せずに行ったけど

太平洋の孤島でむかしむかしの人がどうやって生きてきたのかを

少しだけ想像することができました

そしてモアイもすごかったけど本当に島の景色がすごかった！

なんて自分の見てきた世界は狭かったんだろう

と思わされた！笑

明日死にますと言われたら私は最後にここに来たい！

と思いました

まぁ1日じゃつかないから途中で死ぬことになるんだけど

イースター島ぜひ行ってみてください！！

遠いけど、行って損はないよ！！！！

ではまた！

choro.

イースター島とは その3

オラ！(hola!)

ちょろみです！

イースター島4日目は半日ツアーを申し込んでおりました！

15時からなので昼までずっと寝てた…

昨日一昨日と丸々遊んでたから疲れてたのね

もったいない気もしたけど休息も必要ということで！

結構歩くし前も言ったけど暑いから疲れるのね

そんな感じで昨日無くしたチケットについて多少不安を抱きつつも

まぁなんとかなるっしょ！

てかどーしようもないし

って開き直ってダラダラ

そして今日もロビーでお迎えを待ちます。

今日のガイドさんは迷彩服ではなく

アロハシャツに短パンのにーちゃん

グァバがなってたとかいって取って食べさせてくれました(人の家のやつ)

さっそく

チケット持った？？

って聞かれます

昨日無くしたことを伝えて

なんとかならんかなぁとちょっと困り気味に言ってみたけど

本当に残念だけど買うしかないんだよねぇ…

何もできなくてごめんねー

と親身になって言ってくれたー！

しかたねぇ！

って事で新しいのを買います

本当はコースになかったのにチケット売り場によってくれて

ありがとありがとです！

こ、これがウワサのチケットだぜ

もう一回9000円はらうぜっ…

まーパスポート無くしたとかじゃないから安いもんよ！

島で唯一のハンガ ロア村はホテルやレストランもあるけど

こういう作りのお家もあるよ

今日も島の中を走ります

小さな島だけど車がないと全然要所要所には行けないくらい

それぞれの場所はめちゃ離れてます

今日のメインはここです！

モアイ

今までと違うのは、このモアイだけ海側を向いているということ！

紹介が遅れましたが、今日のガイドさん！ 

今日は英語圏の方もまぁまぁいらっしゃいましてこんな感じ。

ここのモアイはアメリカから来た人が王様になって建てたモアイだそうで

最初に建てられたとか言ってたような…

この王様、イースター島が好きすぎてアメリカでなくなったけど

お骨かなんかはイースター島のこの場所に納められているとかなんとか

曖昧ー笑

後ろから

なんか後ろから撮った方がしっくりくるんだよなー

一度倒されて壊れたけどくっつけて修復したそう。

次の場所へ

ここはモアイがたまに頭に乗せている

プカオという赤い石を作ってたところ。

この真ん中のモアイが乗っけてるやつね！

帽子だと思われがちですが

帽子なのか、髪飾りなのか定かではないそう。

ただ、これをつけているモアイ

つまりこれをつけることができた部族が

ほかの人より威厳がある印のようです。

このガイドさんも一生懸命説明するよ！

大きい！

この絵にあるように

このプカオをモアイを建てた後、乗せたという説もあれば

モアイにプカオを乗せた状態で移動させたという説もあるそう

ただ、どっちにしてもこの岩切場からは十数キロも離れているので

どうやって運んだのかも謎のままだし

どっちの乗せ方もまた大変そうやな！！

こんな風に切られたプカオがゴロゴロ落ちてるよ

 

ちょっとオーランドブルームに似てない？笑

爽やかに喋るんよね！

途中

「ちょろみさん、大丈夫デスカ！」

って話しかけてくれて

日本語しゃべれるのー？？って聞いたら

アニメが好きだからって言ってた

でた！アニメ！

アニメの教材力強すぎくない？？

私の知ってる海外の日本語話せる人

ほぼアニメで勉強したとか言ってるんやけど！

しかも何が好きか聞いたら

なんと偶然にも

前話した斉木楠雄の災難がすきなんだって！笑

ここでそれ一致する？的な笑

あっ話は戻りまして

次のモアイに行きます

  

ここは火葬場だったみたいで

見にくいけどちゃんと台みたいになってるの

後ろから見たところ。

今日は半日コースだったのでいっぱいは回らなかったけど

楽しかったよ！

帰りにハンガ ロア村のメインストリートをフラフラ

教会に行ってみます

また雰囲気の違う教会だね！

イースター島にきたらセビーチェは食べとけ！

とネットに書いてたから今日の夜は贅沢してレストランへ。

ちなみにこの時点で8時とか。

ありえないくらい明るいんよ

なんか日の出は7時くらいだけど

現地の人は9時とか10時に活動始めて

暗くなるのが9時半とかだから

結構遅くまで起きてるのよ

なんか島とか早寝早起きのイメージ笑

あっそしてこれがセビーチェ！

魚のぶつ切りマリネです

美味しかったよ！ボリューミーだけど食べれた！

明日はいよいよ最後の一日！

☆ここで余裕があるのでチリの通過について☆

チリの通過はチリペソといって

単位はチリペソなんだけど

表記は＄になるよ

1チリペソ=0.17円

なので

1000チリペソ=170円

10000チリペソ=1700円

になります

ちなみに通貨はこんな感じ

水とかが1200チリペソとか

ファストフード4500とか6000ペソとか見るんやけど

高いんか安いんかわからんよね！

正直桁多いとドキッとする

そもそも表示が$5,000とか$19,000とか書いてたら

えっ！！ってなる！

でも正直安くはないと思う！

だって水でも空港とかイースター島なら200円とか

ちなみにアメリカドルも使えるところが多かったり

クレジットカードも

島の屋台的な規模のところでも使える

海外はクレジットカードが本当に充実してる！

現金の両替はちょっとでもいいかもね！

次はまた長くなるので切ります。

続

choro.

イースター島とは その2

オラ！(本当はhola!)

スペイン語で初めに覚えた言葉です

さて、イースター島3日目です。

今日は1日ツアーを予約しております。

その前に朝ごはん。

昨日よりましっしょ？

初めてポテトフレーク試しました！

あのアメリカの朝食とかででてくるマッシュポテト。

なんかよくわかんないの買ってもあれだし、嗜好に合いそうなものがなかったから

ポテトならいけるっしょ！と思って買ってみました。

安いしお湯、バター、牛乳と混ぜるだけ！

味はうん、ポテト！以上！

ご飯も食べて9:30にロビーでツアーのお迎えを待ちます

しかし来ません

私の携帯連絡取れないから

ホテルの人に言って連絡とってもらったらちょっと遅れるとのこと。

よかったー申し込みはしたもののちゃんと待ち合わせできるか心配だったんだよね

待ってたら軍隊みたいな人が訪ねてきたんで

おぉ、そんな訪問もあるんやねと思ってたら

ガイドさんだった笑

上下迷彩だったから笑

明るい挨拶をしてくれてマイクロバスに乗り込む

なぜ席につかない

なぜドアを開けたまま走る

私以外スペイン語みたいで

スペイン語でガイドした後私にだけ英語で説明してくれます

村とは反対の方へ走ります

脱いだね、早い段階で迷彩服脱いだね

ずっとこんな景色！

そしてどこにいってもこの積んだ石で区切ってるのすごい

すごいワイド！

うまい表現が見つからないけど本当ワイド

かつて家だったところみたいです

これ野生なんやね！野生の馬

最初の目的地に到着

伝わりにくいと思うけど本当に広いの！！！

見渡す限り自然なの

↓ここは岩で作った家なんだって

隊長めっちゃ一生懸命説明するの笑

そしてその後必ずに私にむかって

So!! choromi ,come with me!

って名指しで個別ガイドをしてくれる！

ちょっと恥ずいよね笑

毎回名前連呼されて笑

ただまじで熱心なの笑

みんなに慕われる隊長

さりげなくいきなりモアイ！

わかるかな？真ん中あたりに倒れてるの

このモアイのように目のくぼみがカクカクしてるモアイは立派な祭壇には立てないそうです

これわかるかなー？

これはちゃんと祭壇に建てられていたけれど

倒されたモアイ

よく見るとこちらのモアイの目は丸くくぼんでいます

近くまではいけないんだけど大きいよ

また熱心にガイドする隊長

松岡修造みたい

ちょっとモアイもやけどこの隊長も見応えあるわ笑

あっこれみやすい！

倒れてるでしょ？たぶん4体くらい並んでたっぽい

こんな広いの！わかるかなー？？

一番奥がモアイがあるところね！

島のほとんどのモアイは倒されていて

私はイースター島来る前に、地震で倒れたってネットで見たからそうおもってたんだけど

モアイ自体はなんかパワーがあるものとされていて

この祭壇みたいなところに島の中心を向くようにたてられたそうな！

祭壇の中には王様の墓的な位置付けのものもあるらしく

この祭壇の中に王様の骨が入っているやつもあるらしい！

また、それぞれの部族によって建てられたものだから

少しずつコンセプトが違うらしい

数とか、大きさとか、帽子みたいなんかぶってるとかね！

あるとき部族間で争いが怒ったらしく

パワーがあると信じられていたモアイを倒して

それも特に目にパワーが宿っているらしく

倒して目を削ることで相手を負かしたことになっていたそうな

だからほとんどのモアイがうつ伏せで倒されています

…説明へたか！

「していたそうな」とか昔話か

さて

バスはどんどん走りますが本当になにも余計なものがないところ

岩山を中心にしてぐるっと島を回ります

そして次の場所に到着

はいもう見えてるよー！

ここがよくみかけるモアイがたくさん並んでるところです

大きくてカメラに全部入んないのよ！

正面から

なんかねーもうねー圧巻です。

この風化してるのがまた時の流れを感じるといいますか

そしてやっぱなんかここまで大きなものをこんな風に並べるなんて

なんか想いを込めてたんやろなーって感じ。

あっちなみにここのモアイは

12月、夏至(南半球だからね)に真ん中のモアイから日が昇って

真正面に日が落ちるように作られてるらしい

まじでピラミッドもそうやけど

太陽とか夏至とかめっちゃ考慮するよね！

そういうところも昔の人が何を考えて何を大事にしてたか

ちょっとだけ触れることができて楽しい

こういうひとりぼっちで変なほうを向いてるやつもいる

遠目で見るとこんな大きいの！

さて、次の場所へ。

見えてきました見えますか？？

ここがさっき載せた岩山の麓です

この場所は歩くから、チケットと水だけあればいいよー

あとはバスの中に荷物置いてていいからと隊長に言われ

言う通り水とカメラとお尻のポケットにチケットだけもって歩きます

お尻のポケットiPhoneもいれてるからチケット無くさないようにしないと！

なんとここはモアイの製造場所だったそう。

おー！埋まってる！

こんなんみたことあるでしょ？

なんかこれが普通みたいな感覚だったけど

じつはこれ製造途中で置き去りにされたモアイなんです

ニョキ

この岩山をさらに上に登ると

岩肌が見えてきます

モアイが削られて作られているのがわかりますか？？

ほら！

実はモアイは岩山をこういう風に削ってある程度の形でくりぬいたあと

それを下に下ろして顔と胴体の細部をつくっていたそうな！

全てのモアイはここで作られて、各地に届けられたそうです

とここまでいろんなモアイの姿が見れて

めちゃめちゃ夢中になってたちょろみ

ふと尻ポケットに手を入れてみると

尻ポッケにチケット入ってない

はい終了

さっき！さっき気をつけないとって言ってたのに！

いまいま落とした感じでもないから

そこら辺には落ちてない

風吹いてるし

探しても見つからないっしょ

てことでとりあえず焦っても変わらないし

隊長のガイドに戻ります

最初はうまくいっていたモアイ産業ですが、

モアイを作る労働者人口が増えすぎて

結果的に作る側とつくってほしい側の均衡が取れなくなったことが

モアイ製造中止につながったらしく

そのため中途半端なモアイたちがここに残っているそう。

でも1体数十トンのモアイを島中に運ぶ方法などもまだ解明されていないこともあるみたいで

まだ多くの謎が残っているそうです。

これは膝をつくモアイ

髪もなく上を見上げていることから下級のモアイだったとかなんとか言ってた

(あと忘れた)

うーん不思議

100%楽しもうと思ったけどやっぱチケットのことが頭から離れない笑

途中で隊長に言ったら

大丈夫！心配しなくていいから！

Don’t worry!!

と持ち前の松岡修造でフォローしてくれました

 まぁなんとかなるやろ！

お昼ごはん

(おそらく)チリ人に囲まれて食べます

そうやって見ると山のふもとの石ころがモアイなんだなーと

ちょっと見方が変わります

そして次の場所へ

久々登場したと思ったらハーレムやん

チケットの件は隊長が説明してくれて私も入ることができました！

Gracious!!!

これ2つ目に覚えたスペイン語

ここのモアイはプカオという帽子みたいなのをかぶっていたモアイ。

写真の左側に台形のプカオがおちてるのがみえるかな？

これなんだっけ？

ネットで見たけど隊長からの説明はなかった

たぶんはしょられた

こんなに石が積んでるよ！

最後のポイントです！

前のブログでも言ったけどイースター島かなり日差しが強い

日陰は涼しいけど、日が照ってると本気で熱い

そんな中で行われた丸1日ツアーの最後がここ。

しかもここに関しては

1時間後集合ね！

みたいな感じで解散したから

流石に1時間もすることないわ！焼け死ぬわ！

と思って入ってみたら

ビーチ！！

一気に南の島感！

いやでも暑い…もうヘトヘトだよー

アイスとかキンキンのジュースとか飲みたい！！

と、そんな時フレッシュジュース売ってるところ発見！

さすがに飲みたくて買ってみたよ！

パインと水をミキサーにかけてできあがりー！

うまそ！

いただきまーす

…うん、なんで水入れた？

うっすーいパインの味

そしてさほどキンキンでもない

まぁいいか！喉は潤いました！

歩いて先に行くと

モアイが！

ただのビーチだと思ってたらモアイがいるビーチね！

そういえばネットで見た！

ビーチのすぐ横になんか

みどりーーーー！

って感じの丘と芝生。

めっちゃ気持ちよかったけどまぁ熱い！

もう一ついたよ！

写真うつり悪いけど！

まさかのここにいるとはね！

 

しかしこんな綺麗なビーチに目もくれず背を向けるとは

おぬしやるな

めっっっっっちゃここのビーチきれいだったよ！！！

色やばいっしょ！

泳いだら楽しいだろな！

ということで今日のツアーはおしまいです！

なんせめっちゃ汗かいたし

まぶしさで目が疲れたので帰ります！

いやーめっちゃ満喫した！

充実した1日になったよ！

最後バスに乗ってたらまた隊長が説明してくれたんやけど

その後

「どう思う！？今日1日で何を感じた！」

ってまた熱く話しかけてきたけど

そんな感情的に英語話せないし

よかったよ！ありがとね！！

的なことを言ってしめました。

いやでも本当に親切にガイドしてくれて

感謝です！

帰って寝まーす！

長くなったのでまた切ります。

続

choro.